小さなお子さんといっしょに、野菜と仲良くなろう！ 文／石津ちひろ絵／山村浩二出版社／福音館書店税込価格／990円 今日はやさいのマラソン大会ですって。走るのは誰かな？ やっぱりニンニクが速そうだ。あっ、ラデイッシュに抜か …
“『おやおや、おやさい』” の続きを読む
簡単な言葉で、おもしろい世界を創る技。すごいね！ 作／五味太郎出版社／絵本館税込価格／770円 「さる・みる」「さる・ける」「さる・とる」「さる・うる」「さる・やる」「さる・える」「さる・のる」「さる・せる」「さる・おる …
“『さる・るるる』” の続きを読む
かあさんありがとう！ 赤い椅子はみんなの気持ちです。 作・絵／ベラ・B・ウイリアムズ訳／佐野洋子出版社／あかね書房税込価格／1,540円 私の家には大きなガラスの瓶があります。母さんは仕事から帰ってくると、お財布からこま …
“『かあさんの いす』” の続きを読む
だれにでもある勘違い。そこからケンカがはじまった。どうする？ 作／かさいまり絵／北村裕花出版社／くもん出版税込価格／1,540円 「おもしろかったな」れんは買ってもらったきょうりゅう図鑑を、友だちのだいちにも見せたくて走 …
“『かしたつもり×もらったつもり』” の続きを読む
だますのは悪い。でも、人間の気持ちもわかる。 文／山下明生絵／梶山俊夫出版社／偕成社定価／1,540円 広い海の真ん中に小さな島があって、ひとりぼっちの鬼が住んでおった。ある嵐の晩、漁船が鬼の島へ流れついた。鬼は喜んだが …
“『島ひきおに』” の続きを読む
人間は、自分のことを一番知らないんだ。 作・絵／ヘルメ・ハイネ訳／天沼春樹出版社／徳間書店税込価格／1,430円 君が生まれた日、三人はやってきた。頭博士は赤ちゃん帽子の下の屋根裏部屋に、ハートおばさんは君の左胸の部屋に …
“『きみがしらないひみつの三人』” の続きを読む
いつの時代も、どこの世界も、母さんの知恵には脱帽です 作／山下明生絵／ いわむらかずお出版社／ひさかたチャイルド税込価格／1,100円 森に春が来て、ねずみの子どもたちも幼稚園へ行かなくてはなりません。７つ子たちのお母さ …
“『ねずみの でんしゃ』” の続きを読む
自分は何者か？ なにになりたいのか？ だれだって悩むときがあります 文／デヴ・ペティ絵／マイク・ボルト訳／こばやしけんたろう出版社／マイクロマガジン社税込価格／1,760円 おたまじゃくしからカエルになったばかりの息子か …
“『オレ、カエルやめるや』” の続きを読む
ばばばあちゃんの元気には、いつものことながらびっくり！ 作・絵／さとうわきこ出版社／福音館書店税込価格／990円 「おやもう4がつじゃないか」ばばばあちゃんがカレンダーを見て言った。4月になったら、いつも外で昼寝をするの …
“『たいへんなひるね』” の続きを読む
馬頭琴の音色には、少年と白馬との深い愛の記憶が…… 再話／大塚勇三画／赤羽末吉出版社／福音館書店税込価格／1,540円 モンゴルの民話。昔モンゴルに、おばあさんと２人で暮らしているスーホという少年がいました。広い草原で、 …
“『スーホの白い馬』” の続きを読む
