いつでも、どこでも、気軽に手に取れる絵本、あらゆる分野を網羅して、心の成長のために、学びのために、安らぎのために、多くの宝物をくれる絵本、どうぞ手に取って読んでみてください。
ひとりで読むのも、家族で読むのも、多くの子どもたちに読み聞かせるのも自由です。
絵本の選者 正岡慧子(絵本・児童文学作家)
絵本の
SOBA(そば)はクロアチア語で「部屋」のこと。
みなさんが絵本のSOBA(そば)で過ごす時間がより充実することを願って情報をお届けします。
2026年3月の”推し”絵本
※各絵本をクリックするとコメントが表示されます。
ようこそSOBAへ
今月の話のタネ
「もう一つのグリム童話展」
グリム作品に想を得た挿絵と新作童話12編を展示
会期 2026年3月4日〜10日 AM 11:00~PM18:00 (最終日PM16:00終了)
💐 絵を描いた人
山本省三さん
これまで名作童話に挿絵をつける機会はたくさんありました。今回は仕事という制約から離れ、グリム童話から12作を選んで思うように描き下ろしてみました。その絵に親しい作家の方が、これまた新たにオリジナルのお話を付けてくださったのです。
絵から生まれたグリム風童話の一味違う世界を楽しんでいただけたら嬉しいです。
💐お話を創った人たち
すとうあさえさん
「あかずきん」
「しらゆき姫」
「ラプンツェル」
ピックアップ 「あかずきん」
リナちゃんは、焼きたてパンを持っておばあちゃんの家に行くところ。
途中で空腹のあまり倒れているおじいさんと会います。優しいリナちゃんは、おじいさんにパンを全部あげました。「ありがとう。お礼にこのずきんをあげよう。」おじいさんからもらったのは赤色のずきん。
実はこのずきん、不思議な力をもっていたのです。
戸田和代さん
「ブレーメンの音楽隊」
「ヘンゼルとグレーテル」
「いばらひめ」
ピックアップ 「ヘンゼルとグレーテル」
ももちゃんが歩いていると『お菓子の家まであとすこーし』という張り紙がありました。「あら、このへんにお菓子の家なんかあったかしら?」
しばらくいくと、またしても『屋根はチョコレート、かべはビスケット』。
でも、ももちゃんは、紙のすみっこの『ヘビバ』という、あやしい名前には気がつかなかったみたい。お菓子の家についたももちゃんが、ピンポーンすると、クッキーの扉が開いて……。
長井理佳さん
「金のがちょう」
「長靴をはいた猫」
「カエルの王様」
ピックアップ 「カエルの王様」
ひとりぼっちのカエルにようやくできた友だちは、小さな女の子でした。
ふたりは毎日いっしょに遊びます。夏が過ぎて秋がきても、のんきなカエルは遊ぶのをやめようとしません。でもある日、なわとびを回しているうちに季節が変わって…。カエルを助けたしっかりものの女の子は、いったいだれだったのでしょう?
正岡慧子さん
「オオカミと七匹のこやぎ」
「ねずの木のはなし」
「小人のくつや」
ピックアップ 「オオカミと七匹のこやぎ」
オオカミは七匹の子ヤギがいる家をみつけました。フンフンうまそうだな。そこで、「ガブリとやりたい」心を隠し、優しいオオカミのふりをして、
子やぎの家を訪れます。ところが賢い子ヤギたちは、オオカミに負けてなんかいません。何度行ってもやっつけられるのはオオカミのほう。
頓馬なオオカミと賢い子ヤギたちのお話です。
会場
神田神保町ブックハウスカフェ ギャラリーこまどり
〒101−0051
東京都千代田区神田神保町2丁目5−3 北沢ビル1F
TEL:03−6261−6177
地下鉄 神保町駅
A1出口徒歩1分
A6出口徒歩5分
JR水道橋駅西口徒歩8分

