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一般社団法人 家の光協会は、
JAグループの出版文化団体です。

ようこそ! 🏠家の光✨の
絵本のSOBAそばへ

絵本の選者:正岡慧子先生

いつでも、どこでも、気軽に手に取れる絵本、あらゆる分野を網羅して、心の成長のために、学びのために、安らぎのために、多くの宝物をくれる絵本、どうぞ手に取って読んでみてください。

ひとりで読むのも、家族で読むのも、多くの子どもたちに読み聞かせるのも自由です。

絵本の選者 正岡慧子(絵本・児童文学作家)

絵本のSOBAそばとは

SOBA(そば)はクロアチア語で「部屋」のこと。
みなさんが絵本のSOBA(そば)で過ごす時間がより充実することを願って情報をお届けします。

2023年6月の”推し”絵本

※各絵本をクリックするとコメントが表示されます。

ようこそSOBAへ

今月のお客様

小峰書店ライツ事業室 渡邊 航(わたなべ こう)さん

出版社のライツ事業室ってどんなお仕事をするところですか?
 渡邊 航

本づくりとともに、小社の本を、海外の出版社に刊行してもらうのがおもな仕事です。現地で翻訳出版する権利(ライツ)という、カタチのないものを輸出しています。最近では『なまえのないねこ』という絵本の翻訳出版権を、7か国の出版社に販売しました。 「メロンいろの め」というくだりの「メロン」を、メキシコの出版社は「ライム」、フランスの出版社は「キウイ」と訳してきたのには驚きました。どちらの国でもメロンはオレンジ色なので、それに代わる緑色の果物をあてた、とのこと。 こんな異文化体験を日常的にしています。

今、一押しの新刊をご紹介ください

「地味にスゴい! 農業をささえる生きもの図鑑」
「地味にスゴい! 農業をささえる生きもの図鑑」

著 谷本雄治
マンガ・イラスト イシダコウ
出版社 小峰書店
税込価格 5,720円
対象年齢 小学校中学年〜高学年

内容について

農業新聞を開くと、天敵昆虫の効果や普及ぶりがくわしく報じられているのに驚きます。こうした「元祖SDGs」とも言うべき動きが、なかなか一般の人の目に触れないのはもったいないことです。この本ではアイガモ、天敵ダニ、マメコバチなどの働きを楽しく紹介しました。 また、カマキリやミミズ、糞虫など、ひと知れず農業を応援してくれる生きものも載せています。子どもたちが、身近すぎて気にとめていなかった生きものの能力や魅力に目をみはり、安全・安心な農業に興味をもってくれるよう願っています。

内容について 内容について

著者の谷本雄治さんはどんな方ですか?

©︎Ko Ishida

農業の最前線と子どもたちの間に、橋を架けてくださる方です。生来のムシ好きで、わが国に生物農薬が導入されだした1990年代後半から、全国を回ってその動向を取材してこられました。この本には農家や研究者などプロフェッショナルな方々からも「役に立つ!」というご感想をいただきます。まさにそこが谷本さんたる所以だと感じます。

そのほか、夏休みに向けて、子どもたちにおすすめの図鑑がありましたら、ご推薦ください。

『知っておきたい 日本の火山図鑑』
『知っておきたい 日本の火山図鑑』

監修・著 林信太郎
出版社 小峰書店
税込価格 5,280円

嬬恋村のキャベツ、島原のジャガイモ、桜島大根や桜島小ミカン……。全国各地に、火山の土をいかして作られた農産物があります。美しい風景や温泉も火山のめぐみです。この本では、こわいだけでない火山の魅力もたっぷり紹介しました。著者の林信太郎先生は火山学者で、NHK「ブラタモリ」にも案内人として登場されています。夏休みの旅行前にこの本を開けば、思わぬ見どころや、おいしいものが見つかるかも!?

『昔の道具 うつりかわり事典』
『昔の道具 うつりかわり事典』

監修 三浦基弘
出版社 小峰書店
税込価格 5,500円

「トラクターも田植え機もコンバインもなかったころはどうしていたの?」。そんなことを聞かれたら、ぜひこの本を開いてみてください。鍬や鋤、腰をかがめての手作業の時代から現代までのうつりかわりがひと目で分かります。炊飯器、洗濯機、トイレなど、暮らしの道具もたっぷり! お子さんやお孫さんと、3世代、4世代でワイワイお楽しみいただけます。

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