2026年5月の”推し”絵本
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今月の話のタネ
個性を競うこれからの絵本作家たち!
著者とおすすめ絵本のご紹介
💐 おかもと香織さん
福岡県生まれ。横浜市在住。
日本女子大学文学部、東京デザイナー学院絵本創作専攻卒。
主な作品に『アーニャとカーニャのおまかせレストラン』(フレーベル館キンダーおはなしえほん)、『おふろがしゃべった!?おなやみそうだんひきうけます』挿絵(岩崎書店)など。
教科書(光村図書、教育出版等)、教材の挿絵なども多数ある。
おすすめの自作絵本
『ぞうさんのあくしゅ』
作・絵 おかもと香織
出版社 チャイルド本社
税込価格 400円
「ぼくはぞうさん おはながながいの わたしもぞうさん
おはながながいよ おはなとおはなで あーくーしゅ なにしてあそぶ? なにしてあそぼ? おはなつないで なかよしこよし」
小さな子どもたちは、言葉が少なくても、ぞうさんと同じ気持ちで仲良くできるんです。
こんな作品の挿絵も!
『ひとりでよめる こわこわ!おばけ話』
(全10巻)
出版社 岩崎書店
税込価格 各1,430円
💐 高畠じゅん子さん
兵庫県生まれ。同志社大学文学部卒業。
絵本作品に『かわいこちゃん』(BL出版)、『いねむりおばあちゃんとぼく』(国土社)などがあり、テキスト作品に『いかあげたこあげ』絵 高畠純(偕成社)、『おかいものぶくろのうーちゃん』絵 青山友美(BL出版)など多数。
最新作に『かぜのこ こかぜ』絵 黒井健(ひさかたチャイルド)がある。
おすすめの自作絵本
『いねむりおばあちゃんとぼく』
作・絵 高畠じゅん子
出版社 国土社
税込価格 1,760円
この絵本は、絵本作家を志した25歳の時に初めて作った絵本です。
私は、長新太の『イカタコつるつる』(講談社)に憧れて作家をめざしたのですが、ナンセンスという世界をはじめて知り、ぶっとんだ表現に感銘を受けていました。自分の中の面白いを探してできたのが、この作品です。主人公のぼくといっしょに、ハラハラドキドキしてください。
こんな作品も!
『かぜのこ こかぜ』
作 高畠じゅん子
絵 黒井 健
出版社 ひさかたチャイルド
税込価格 1,650円
💐 はしもとえつよさん
北九州生まれ。独学で絵を学ぶ。
『おにたくんやまのぼりだよ』で
小学館14回おひさま大賞絵本部門最優秀賞受賞。
絵本に『おおいなるだいずいちぞく』(偕成社)、『おにたくんのおにぎり』(ひさかたチャイルド)、『となりのせきのおともだち』(国土社)などがある。
おすすめの自作絵本
『ならんでみせます!』
作・絵 はしもとえつよ
出版社 BL出版
税込価格 1,760円
人々の安全のために、今日もしっかり道路に並ぶ横断歩道の白い線。
ところがこの白い線たち、鳥のフンが落ちても雷が鳴っても、仕事中は動けません。が、仕事が終わると起き上がり、歩いて銭湯に行ったりします。
白い線たちの想像を絶する悲喜こもごもを、ユーモアたっぷりに伝えるお話です。
こんな作品も!
『おおいなるだいずいちぞく』
(作・絵 はしもとえつよ
出版社 偕成社
税込価格 1,650円

