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一般社団法人 家の光協会は、
JAグループの出版文化団体です。

2021年3月号 絵本のSOBA

絵本の選者:正岡慧子先生

いつでも、どこでも、気軽に手に取れる絵本、あらゆる分野を網羅して、心の成長のために、学びのために、安らぎのために、多くの宝物をくれる絵本、どうぞ手に取って読んでみてください。

ひとりで読むのも、家族で読むのも、多くの子どもたちに読み聞かせるのも自由です。

絵本の選者 正岡慧子(絵本・児童文学作家)

絵本のSOBAそばとは

SOBA(そば)はクロアチア語で「部屋」のこと。
みなさんが絵本のSOBA(そば)で過ごす時間がより充実することを願って情報をお届けします。

ようこそSOBAへ

今月のお客様

第11回食農教育紙芝居コンクール 最優秀賞受賞
福本展大てんだいさん(12)・福本華菜はなのさん(15)

JA呉のみなさんが2人の受賞式を開催してくれました!
組合長はじめJA呉のみなさんが2人の受賞式を開催してくれました! 副賞は管内特産の「はるみ」。小島よしおさんも月刊誌『ちゃぐりん』の取材を兼ねて出席

受賞作『にんにん じんじん』や紙芝居の魅力について聞きました。

📚 今回はどうして姉弟で応募することにしたの?

これまで2人で別々に紙芝居を作っていたけど、ぼくはストーリーやキャラクターを考えるのが得意で、姉は色塗りや細かい作業が得意なので、いっしょに作ればおたがいの得意分野を生かして、もっといいものが作れると思ったから(展大さん)

📚 受賞作『にんにん じんじん』はどんな風に作りましたか?
第11回食農教育紙芝居コンクール 最優秀賞受賞 福本さん
この場面は色合いを工夫しました(華菜さん)
夜の雰囲気出てる出てる(小島さん)

ぼくがお話やキャラクターを考えて、紙芝居の絵コンテを作りました(展大さん)
私は原画の色塗りや仕上げを担当しました(華菜さん)

📚 紙芝居の面白いとことはどんなところですか?
第11回食農教育紙芝居コンクール 最優秀賞受賞 福本さん
にんじんがびっしり! 描くのがたいへんだった場面

ぼくは小学校で『にんにん じんじん』を演じたときに、お客さんの歓声がすごくうれしかった。自分で作って自分で演じて、たくさんの人に喜んでもらえるところが紙芝居の面白いところだと思います(展大さん)

紙芝居は1人でいろんな役を演じることができて、まるで小さい舞台のようにたくさんの人にお話を伝えることができて面白い。私は将来、声優になりたいので、紙芝居を演じるのはすごく勉強になっています(華菜さん)

📚 2人の好きな絵本を教えてください

展大さん

登場人物の目が白いのに、いろんな感情が読み取れる絵が面白い。最後に「まさか!」の出来事が起こるところが楽しくて好き。

展大さんの推し絵本

『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします』 作/シゲタサヤカ
出版社/白泉社
税込価格/1,320円

商店街のお店のたべものたちが集まって、しりとり大会が始まりました! やおやにすしやにパンやにラーメンや、みんな優勝ねらってやる気まんまんです。ところが、しりとりの「ん」がついたらダメ! なルールで、たいへんなことに……。さあ、勝つのはどこのお店かな? だれでもよーく知ってる遊び「しりとり」の楽しいお話です。

華菜さん

地元の呉市で起きた戦争の話。戦争や怖い話は苦手だったけど、この絵本だと怖くなくて、ちゃんと戦争の恐ろしさ知ることができた。原案者の戦争を体験した中峠さんは、いつも紙芝居をたくさん演じてくれる元気なおばあさんで、私の友達! 絵はお母さんが描いています。

華菜さんの推し絵本

『ふうちゃんのそら』 原案/中峠房江
作・絵/よこみちけいこ
出版社/ニコモ
税込価格/1,650円

花火大会の夜、「わたしは花火がこわいんよ」というおばあちゃん。不思議がる孫のみいちゃんに、おばあちゃんは子どもの頃のお話を語り始めました。それはおばあちゃんが体験した戦争の「空襲」のお話でした。原案者の中峠房江さんの体験談をもとに、戦争の悲惨さだけではなく、平和への願いと継承を描いた作品です。

特典映像はこちら!

2人が登場する『ちゃぐりん』7月号も、ぜひチェックしてね!

🌟 小島よしおさんが『にんにん じんじん』を演じてくれたよ!
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