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第30回 料理研究家 きじまりゅうた さんお知らせ

朝ごはんを食べるより、少しでも長く寝ていたい。

そんな高校生だった私に、母が持たせてくれたのが、鶏そぼろを混ぜたおむすびだった。

朝の教室で、空腹に耐えられない時は通学路で。

1つずつラップに包まれた少し小さめのおむすびは、とても食べやすかった。

しかし料理研究家(母の杵島直美)が作るおむすびの評判はすぐに知れ渡り、「キジマのそぼろおむすび」を狙う不逞の輩(同級生)が続出。

朝の攻防戦が日課となった。

いつの時代も高校生は、小腹どころか大腹が空いている。

投稿日:2019年11月19日  カテゴリー:連載コラム「おむすびとわたし」

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