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コラムおむすびキッズコンテスト

コラム「おむすびとわたし」

運動会や遠足で食べたおむすび・・・家族が作ってくれたおむすび・・・ みなさんはおむすびにどんな思い出をお持ちですか? コラム「おむすびとわたし」では、料理研究家や著名人のおむすびに関する思い出をご紹介します。

第3回 料理研究家 
為後左依 ためごさえ さん

初めて褒められた料理はおむすびだった。

「おむすび、上手だね」

子供の頃から、手のひらを真っ赤にしておむすびをむすんでいた。 こんなにも食べ物の体温を肌で感じる料理は他にはない。 まず、米にしっかりと吸水させてから、加える水は少しだけ控えて炊く。 ごはん一粒、一粒をつぶさず尊重できるように。

そして、むすぶときにはその米粒の間にある空気を意識する。 空気を抱き込むようにそうっと、ぎゅっと…。おむすびの体温を感じながら。 手軽に買うこともできるけれど、やっぱり、わたしはおむすびはむすびたい。

第2回 
東京農業大学教授 
上岡美保 かみおかみほ さん

「あんたは赤ちゃんの頃から顔の大きさほどもある大きなおむすびに、かぶりつっきょったんで」といつも懐かしそうに母が語ります。よほど私は食いしん坊で、小さい頃からおむすびが大好きだったようです。おむすびの思い出は、運動会、遠足と必ず母が握ってくれ、大食漢の私はいつもおかずとおむすびの二段重弁当です。母の握るおむすびは、母の愛情がたっぷりと込められていて塩とのりだけで十分おいしい私の大切な思い出の味です。

第1回 料理研究家 
しらいのりこさん

おむすびの思い出と言えばやはり母親の作ってくれたおむすび。まんま るの形に、のりがぐるりとまかれ、アルミホイルで包んであった。具材 は梅干しと筋子。しっとりとしたのりとごはんの一体感がたまらなくお いしかった。自分でもおむすびを握ることがあるけど、母のとはやはり 何か違う。ごはんとのりと具という極めてシンプルな組み合わせなのに 、同じものがふたつとない。おむすびはひとそれぞれ、一期一会。だか ら私は一つ一つのおむすびを大事に味わいたいと思う。

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